2017.09.26
ふくの左足のための通院記録
前回のお知らせの中で書いた、
ふくの足の具合が悪かったので
その時の記録を書きたいと思います。
最初に異変に気がついたのは、
8/6にもなかを病院に連れて行き、
帰宅した後の事でした。
ふくを部屋んぽさせてみると、
左足を少しだけ浮かせて歩いている事に気がつきました。
骨折でもしてしまったのかと思い、
抱っこして足を念入りに触って調べてみましたが
どこを触っても痛がる様子もありませんでした。
ケージの中にいても上の写真のように
左足を伸ばしたまま座っていることがあったり、
抱き上げると左足だけ力が入っていないかのように
びろーんと伸びた状態になってしまうのが気になったので
8/11にふくを病院へ連れて行きました。
診察室でふくをあるかせてみると、
確かに左足を浮かせてはいるものの
先生が抱っこして足を触って確認しても痛がる様子はないのですが
左足が外側に開いてしまっているのが気になるとのこと。
念のためレントゲンを撮ってもらいましたが、
やはりどこも骨折している箇所はありませんでした。
骨折でないとなると、肉芽腫などの炎症が起きているのかもしれないので
一週間ステロイドを飲ませて様子をみることに。
また、8/6からもなかに駆虫薬を飲ませていることから
エンセから来る後ろ足の麻痺の可能性も
低いけれどなくはないということで
ふくにも念のために駆虫薬を飲ませることになりました。
翌週の8/18に再び病院へ連れて行き、
診察室でまた歩かせてみると
歩き方はだいぶ良くなったものの、
足が外側に開いているのと
抱き上げたときに左後ろ足だけ伸びてしまうのは変わらず。
駆虫薬を継続しつつ、ステロイドの量を少し減らして
今度は3週間様子を見ることに。
この日にもなかの体重が減って来ていることを
先生に相談しましたが、もなかも一緒に連れて行けばよかった。
この時に血液検査をしていれば助かっていたのかな。
今となってはわかりません・・・
そして23日にもなかが急変してしまったときに、
輸血の為にふくを病院に連れて行っていたので
ふくの足も一緒に診てもらいましたが、
ステロイドを減らしたからか歩き方が
少し足を浮かせてたり、抱き上げたときに伸びたりするのが
最初の頃に戻ってしまっていたので
再びステロイドを増量し、一週間様子を見ることになりました。
そして9/2に再診のため病院へ。
歩き方は普通に戻ったのですが、
抱き上げると左後ろ足がだらーんと伸びてしまうのは変わらず。
先生もここまで症状が継続するとは思っていなかったとのこと。
もなかのこともあったので、念のために
エンセの抗体検査をすることになりました。
薬もステロイドを継続し、
グルコサミンのサプリを追加して一週間様子を見ることに。
エンセの抗体検査については結果が出てすぐに連絡をいただいたのですが
前回も書いた通り、ふくは40倍未満で陰性でした。
そして9/10に再診。
エンセの抗体検査が陰性だったことから、
ますます後ろ足の不調の原因が分からなくなってしまいました。
歩き方も普通に戻ったし、
抱き上げたときに後ろ足が伸びてしまう以外は
普通なのでいったんステロイドは中止し、
グルコサミンのサプリだけにして3週間様子を見ることに。
駆虫薬は8/11から飲ませていて、
普通は4週間で終了のところ
念のため5週間飲ませて、そのまま終了していいとのこと。
というわけで、9/14まで駆虫薬を継続する予定でしたが
9/11あたりからふくの食欲が落ちてきてしまったので
12日に駆虫薬を中止しました。
エンセの抗体検査は陰性だったし、
一応33日間飲ませたので大丈夫なはず。
後ろ足の不調の原因はわからないままですが、
ひねって捻挫でもしてたのかな?
今は普通に歩いているのでよかったです。
食欲が落ちているのが気になるところですが、
一番刈り以外は食べているので
歯が悪いのかな?
それとももなかが居なくなってしまってさみしいのかな?
今週末に再診の予定なのできちんと診てもらおうと思います。
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ふくの足の具合が悪かったので
その時の記録を書きたいと思います。
最初に異変に気がついたのは、
8/6にもなかを病院に連れて行き、
帰宅した後の事でした。
ふくを部屋んぽさせてみると、
左足を少しだけ浮かせて歩いている事に気がつきました。
骨折でもしてしまったのかと思い、
抱っこして足を念入りに触って調べてみましたが
どこを触っても痛がる様子もありませんでした。
ケージの中にいても上の写真のように
左足を伸ばしたまま座っていることがあったり、
抱き上げると左足だけ力が入っていないかのように
びろーんと伸びた状態になってしまうのが気になったので
8/11にふくを病院へ連れて行きました。
診察室でふくをあるかせてみると、
確かに左足を浮かせてはいるものの
先生が抱っこして足を触って確認しても痛がる様子はないのですが
左足が外側に開いてしまっているのが気になるとのこと。
念のためレントゲンを撮ってもらいましたが、
やはりどこも骨折している箇所はありませんでした。
骨折でないとなると、肉芽腫などの炎症が起きているのかもしれないので
一週間ステロイドを飲ませて様子をみることに。
また、8/6からもなかに駆虫薬を飲ませていることから
エンセから来る後ろ足の麻痺の可能性も
低いけれどなくはないということで
ふくにも念のために駆虫薬を飲ませることになりました。
翌週の8/18に再び病院へ連れて行き、
診察室でまた歩かせてみると
歩き方はだいぶ良くなったものの、
足が外側に開いているのと
抱き上げたときに左後ろ足だけ伸びてしまうのは変わらず。
駆虫薬を継続しつつ、ステロイドの量を少し減らして
今度は3週間様子を見ることに。
この日にもなかの体重が減って来ていることを
先生に相談しましたが、もなかも一緒に連れて行けばよかった。
この時に血液検査をしていれば助かっていたのかな。
今となってはわかりません・・・
そして23日にもなかが急変してしまったときに、
輸血の為にふくを病院に連れて行っていたので
ふくの足も一緒に診てもらいましたが、
ステロイドを減らしたからか歩き方が
少し足を浮かせてたり、抱き上げたときに伸びたりするのが
最初の頃に戻ってしまっていたので
再びステロイドを増量し、一週間様子を見ることになりました。
そして9/2に再診のため病院へ。
歩き方は普通に戻ったのですが、
抱き上げると左後ろ足がだらーんと伸びてしまうのは変わらず。
先生もここまで症状が継続するとは思っていなかったとのこと。
もなかのこともあったので、念のために
エンセの抗体検査をすることになりました。
薬もステロイドを継続し、
グルコサミンのサプリを追加して一週間様子を見ることに。
エンセの抗体検査については結果が出てすぐに連絡をいただいたのですが
前回も書いた通り、ふくは40倍未満で陰性でした。
そして9/10に再診。
エンセの抗体検査が陰性だったことから、
ますます後ろ足の不調の原因が分からなくなってしまいました。
歩き方も普通に戻ったし、
抱き上げたときに後ろ足が伸びてしまう以外は
普通なのでいったんステロイドは中止し、
グルコサミンのサプリだけにして3週間様子を見ることに。
駆虫薬は8/11から飲ませていて、
普通は4週間で終了のところ
念のため5週間飲ませて、そのまま終了していいとのこと。
というわけで、9/14まで駆虫薬を継続する予定でしたが
9/11あたりからふくの食欲が落ちてきてしまったので
12日に駆虫薬を中止しました。
エンセの抗体検査は陰性だったし、
一応33日間飲ませたので大丈夫なはず。
後ろ足の不調の原因はわからないままですが、
ひねって捻挫でもしてたのかな?
今は普通に歩いているのでよかったです。
食欲が落ちているのが気になるところですが、
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今週末に再診の予定なのできちんと診てもらおうと思います。
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2017.09.19
悲しいお知らせ
長い間ブログをさぼってしまいました・・・
もうすぐで3か月経ってしまいますね・・・
突然ですが、先月の23日に我が家の愛兎、もなかが急死してしまいました。
最初の異変に気がついたのは7月23日。
左目の瞳孔が小さく、またその目が痛むのか
8割ぐらいしか開けていなかったので
病院へ連れて行ったところ、ぶどう膜炎と診断されました。
その日から目薬にて治療を開始し、
2週間後の8月6日にもう一度病院へ行くと、
左目は良くなっていたのですが
右目にも発症していたので目薬を両目に差しつつ、
エンセの駆虫薬を試すことになりました。
食欲が落ちてきたら薬を中止するということで
投薬を続けていたのですが、1週間を過ぎた頃から
体重が減り始めました。
先生に相談もしましたが食欲があったので
ペレットの量を増やして、体重を気を付けてみながら
投薬はそのまま継続することになりました。
そして投薬開始から2週間が過ぎた
8月21日に食欲が落ちてきたので駆虫薬を中止。
翌日の8月22日も食欲がなかったので病院へ連れて行くと、
担当の先生がお休みだったので
別の先生に診てもらい、レントゲンも撮りましたが
お腹の調子が悪いだけだろう
ということで点滴とお腹の薬を処方されました。
その翌日の8月23日にはさらに食欲がなくなってしまい、
ほんの少ししか食べていなかったので再び病院へ。
血液検査をしてみると肝臓の数値がものすごく悪いので
点滴をしつつ輸血もした方が良いとのこと。
うさぎの血液バンクはないので、
血を分けてくれるうさぎさんを探さなくてはいけないのですが
我が家にはふくがいるので
一旦家に帰り、ふくを連れて再び病院へ。
しかし輸血をする前に、点滴中に急変してしまい
そのまま月へと旅立ってしまいました・・・
この日は担当の先生が診てくれていたのですが、
原因が全く分からないとの事でした・・・
エンセのせいかもしれないし、もともと肝臓が悪かったのかもしれない。
血液検査の結果から色んな原因と症状を考えてみたが
当てはまらない部分があり、
もしかしたらいろんな症状が複合的に出てしまったのかもしれない。
体重が減っていたのも肝臓が悪く、
栄養を吸収できていなかったのではないか。
うさぎの少しの変化に気がつけずに病院へ連れてくる事が出来ずに
気がついたら家で亡くなってしまっている子がたくさんいる。
もなかもそういう子たちと一緒なのかもしれないと。
「助けてあげたい」と言ってくれて、
一生懸命手を尽くしてくれましたが
どうすることもできなかったようです・・・
突然の別れで、処置中に急変してしまったため
診察室へ呼ばれた時にはすでに意識がなく、
すぐに呼吸も止まってしまったので
呼吸器をつけて心臓マッサージも施してくれましたが、
すでに手遅れでした。
あまりにも急だったので私は泣くことしかできませんでした。
もなかが我が家に来たのは4月15日。
生後80日で体重が330gしかなかったため、
成長が遅いのが心配で当初から病院で診てもらっていましたが、
その後は順調に成長し、一時は980gまで体重も増え安心していたのに。
うちに来てたった4か月で行ってしまうなんて・・・
ふくともなかをお迎えしたお店へも
一応連絡しましたが、エンセで死ぬことはないと
断言されてしまいました。
新しい子をお迎えするときは相談に乗るとのことでしたが
さすがにもう同じお店ではお迎えしようとも思えず・・・
同時期にふくの足の調子も悪かったのですが
こちらも原因がわからず、もなかのこともあったため
エンセの抗体検査をしましたが
ふくは陰性でした。
(ふくの通院については別の機会にかけたら書こうと思います。)
もなかは検査をしていないので、エンセだったのかどうかも
わかりません。
ですが念のため、ケージは処分し
サークルに敷いているカーペットも処分しました。
早いものでもなかが旅立ってから今日で28日。
四七日を迎えました。
もなかの成長記録を書こうと思っていたのに
こんなことになってしまい、本当に残念です。
短い間だったけど、
もなかが楽しそうに遊んでいる姿を見ることができて本当に良かったです。
うちに来てくれてありがとう。
大好きだよ。
モモ、はなと一緒に虹の橋のもとで待っていてね。
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